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こんな症状ありませんか?【パニック障害・自律神経失調】

2017.09.11

このような症状でお困りではありませんか?

・検査で異常がないのに、つねに息苦しい

・とくに理由がないのに、いつも不安感がある

・激しく動いたわけでもないのにドキドキ、動悸がしやすい

・急に発作のように症状が強くなることがある

・不安、動悸、息苦しさなどで救急車を呼んだことがある

・いつもだるく疲れやすい

・首や背中が痛い

・おなかがすくと気分が悪くなる

・低血糖のような症状(しびれ、冷や汗、ふるえなど)が出ることがある

・イライラしやすい

・フラフラしたりめまいがすることがある

・気分がひどく落ち込むことがある

・仕事に行こうと思うと調子が悪くなり、仕事を休みがち

・外に出る気になれず家にひきこもりがち

・電車に乗ると気分が悪くなり途中で降りてしまうこともある

これらは、今まで相談いただいた方や僕自身が経験した症状です。

あなたは、いくつ当てはまりますか?

上記の症状があてはまるほど、パニック障害や自律神経失調症になっている可能性が高くなります。

症状はかなりつらいのに、いくら病院で検査しても異状がないことが多く、医師にも理解してもらえないことがあります。

一見、元気そうにみられることも多いので、まわりの人たちからも「元気そうだよ」「気にしすぎでは?」と言われることも。

心療内科で抗不安薬を処方されて飲んでいる、という方が多いのですが、あくまで対症療法であり、なかなか根本解決にはなっていません。

僕自身、そんな患者のひとりでした。

ただ僕の場合、病院で処方されたクスリはほとんど飲まずに、東洋医学や自然療法で「根本解決の方法」を探っていたのです。

完全によくなるまでにはある程度の時間が必要としても、原因と正しい解消法がわかれば、比較的早く、症状をラクにすることができます。

当サロンでは、現在も、何名ものパニック障害の方が通われ、数回の来院で「だいぶラクになりました」と報告くださっています。

「経験して、克服した人にしかわからない」

パニック発作、パニック障害は、まさにそんな症状です。

上記の症状でお困りでしたら、当サロンの渡辺まで、お気軽にご相談下さい。

 

 

施術ペースについて

2017.09.07

この夏から、横浜にお住まいの方のお宅まで、月2回ペースで出張施術にうかがっています。

パニック障害もあり体調が悪くご自身ひとりでは来院できないため、今まで家族の方に送り迎えしてもらって月1回以下の来院ペースでした。

でも、そのペースではどうしても根本が変わりにくいため、特例として僕の方から出張を提案したのです。

片道2時間半くらいかかってしまうのですが、それでも「早く元気になってほしい」という想いでうかがっています。なぜなら、症状や状況が昔の調子悪かったときの僕にすごくよく似ているからです。

月2回ペースに上げたら、やはり以前よりは調子がいいようで、少しずつ出かけたりできるようになったそうです。

「施術ペース」というのはとても大事で、単なるリラクゼーション、マッサージ、疲労回復でしたら月一回でも充分です。

ただ、何らかの結果を出したい、健康になりたい、やせたい・・という場合、月一回ではとても足りません。

できれば週1回は施術とサポートを受けていただきたいです。

当サロンでは、週3回ペースの方もいらっしゃいますし、週2回の方も多いです。

調子が安定してきたら週1、もしくはそれ以下でも大丈夫になります。

やるときは、できるだけ詰めて集中的にやる方がいいのです。

その方が結果的に、近道になります。

パニック障害克服体験記(2)

2017.08.19

一年浪人が決まったころはほとんど体調もよくなり、予備校に通いながらさすがに本気で勉強した。

その結果、無事、地元の公立大学に合格。大学生活スタート。

当時、教員をめざしていたので、通常の授業のほかに教職課程もとり、さらにどうしてもやりたかった音楽をやるために大学のサークルである「軽音学部」へ。

僕はピアニストで、当時まったく興味がなかったジャズをやっている先輩Mさんに強引に?勧誘され、「モダンジャズ研究会」に入ることに。

通常の授業、教職過程、軽音学部、ジャズ研、さらにアルバイトと多忙な大学生活の始まりとなった。

大学は実家から車で片道50分くらいのところにあり、実家から車通学、アルバイトやサークル活動で夜中に帰宅(時には明け方帰宅)、という生活が増えていった。

かつてないほど元気になった僕は、調子にのってどんどん音楽活動を増やし、

人並みに彼女もできた僕は、さらに忙しくなり、ほとんど実家にも戻らずつねに睡眠不足状態。

スケジュール帳をつねにいっぱいにするクセがついていった。

そんな大学2年のある、雨の夜。

友人の運転で車で出かけ、夜中になって家に戻る途中・・・

調子にのって車を飛ばしすぎた友人は、目の前の信号が赤になったので急ブレーキをかけたところ車がスリップ。

右車線を走っていた車が、僕と友人が乗る車に突っ込んできた。

別の車に突っ込まれて大きな衝撃を受けた友人の車は大破。

幸い僕と友人は大きなケガはなかったものの、友人は腰をいため、僕はむちうち状態に。

この事故が、後になって、僕の健康状態に大きな影響を与えることになった。

パニック障害がなかなか治らなかった理由

2017.08.16

今回、まずは僕の失敗談から。

パニック発作や自律神経失調症状に悩まされるようになったとき、当時の僕は、つねに「外側」に解決法をもとめていました。

外側とは、治療、医療、漢方薬、サプリメント、優秀なセラピスト・・・だけでなく、あまりによくならないので霊能者のお世話になったことも一度や二度ではありません。

とにかく、他のだれかやモノ、が自分を治し、癒してくれると信じて疑わず、つねに自分にぴったり合う本物を求めていました。

その過程で、すばらしい治療家の先生やドクターに出会い、いい影響を受けることができましたし、漢方以上に効果のあるサプリメントに出会うこともありました。

でも、あるところから、それ以上どうしても健康になれない。

そんな壁にぶつかったのです。

前よりは元気になったけど、まだ少し無理するとパニック発作が戻ってくる。

つねに身体のどこかが調子悪い。

つねに不安がある。

おそらく、いろいろめぐり歩いているけどなかなか体調がよくならない、という方は、当時の僕と同じような感じではないでしょうか?

では、当時の僕には何が必要だったのか?

それは、「自分の内面を見直す」ということでした。

ようやくそのことに気づいてから、僕の健康は急速に回復していったのです。

身体を変えるために大切なこと

2017.08.15

僕は今まで何度か「健康を回復するのも、やせるのも基本は同じ」という話をしてきました。

共通点はたくさんあるんですが、いちばん大事なのは、

身体を変える=人生の見直し作業

という考えかたです。

単に、こうしたら●●が良くなる、とか、こうしたらやせる、とか、そういった単発的な、表面的な情報はいくらでも手に入ります。

テレビでもネットでも、もちろんタダで。

もしくは1000円くらいの本でも。

で、たしかに、やればそれなりに結果は出ます。

でも、肝心な「マインド」とか、根本がそのままなので、結局すぐにもとに戻ってしまいます。

多くの人は、このサイクルをくりかえしているんです。

これは、自分自身の療養体験や、整体師として指導してきた経験からハッキリ言えます。

では、なぜ身体に不調が多くなったり、太ってしまったり、望まない状態になってしまったのか?

理由は、日常のくりかえし、積み重ねの結果です。

それは、あなたが悪い、というわけではありません。

正しいやり方、考え方を学ぶ機会がなかっただけなのです。

まじめな人ほど、一所懸命に行動するため、かえって望まない方向に向かっているんです。

当サロンに4年ほど通ってくださっているNさんは、人並み以上に元気ですが、ほとんど毎週欠かさず通ってくださっています。

その理由を少し前にお聞きしたら「このサロンは自分を見直す場所になっている」ということでした。

ほんとうに大事なのは「方法」ではありません。

それは、パニック障害や自律神経失調でも同じ。

ほんとうに大切なのは、どうしたら私が治るのか?という「方法」じゃないんです。

「方法」は、数かぎりなくあります。

方法をいくら求めたところで、なかなかうまくいきません。

そうではなく、自分自身の「ありかた」を見直すことが必要。

つまり、最初にお話した「人生の見直し作業」が必要なのです。

当サロンでは、もちろん施術や食生活のアドバイスなど「具体的方法」も提供しますが、それ以上に見直し作業をサポートさせていただいています。

「ここまでしてくれる場所は他にはない」と言っていただくことが多いのですが、そもそも僕は、他では受けられないサポートをこのサロンで実現しようとしてきましたし、これからもそうしていきます。

パニック障害を克服されたヒロコさんインタビュー

2017.08.08

新着情報でもご紹介しましたが、ブログにも書きます。

当サロンに通われ、長年のパニック障害を克服、40代半ばにして「今がいちばん幸せ」というヒロコさん。

ヒロコさんが「どこに行っても良くならなかった」というパニック障害をどう乗り越えたのか?ということについて整体サロンやすらぎどう院長、渡辺が初めてインタビューしました。

今回は初の企画ということもあり、インタビュアーの僕が慣れず(苦笑)とても簡単なインタビューでしたが、今後もう少しくわしくお話をうかがっていきたいと考えています。

今パニック障害でお悩みの方にとっては、やはり実際にパニック障害を経験、のりこえた人のリアルな声がいちばん、励みになると思うのです。

では、音量が小さく短い時間ですがインタビュー映像をご覧ください。

パニック障害克服のために大事なこと

2017.08.02

最近、パニック障害に悩む方の来院やご相談が急に増えてきました。少し長くなりますが、最近気づいた大事なことを今回、お話します。

パニック障害、パニック発作の症状は、経験した人にしかぜったいにわからないつらさです。

なにより、不安感がハンパないのです。
他にも、動悸(頻脈)、だるさ、息苦しさ、手のふるえやしびれ感、冷や汗・・・など、症状を数え上げればきりがないほど。

だからこそ、すぐにでもこのつらさから解放されたい、という気持ちになります。

もちろん僕は、施術家、パニック障害サポートのプロとして、そしてパニック発作の経験者として、1日も早くつらい症状から解放されるお手伝いをさせていただきます。

ただ、みなさん、身体の状態には、かなりの個人差があります。

どのようにして今に至ったのか?

ライフスタイルや体質は?

骨格の状態は?

違いはいろいろあります。

1回から数回の施術で、かなり症状が改善される方もいらっしゃいますし、改善にある程度の時間がかかる方もいらっしゃいます。

最初は、一時的にかえって調子が悪くなることさえあります。

前より悪くなったのでは?と感じることすらあります。僕自身も何度も経験しています。

僕自身、経験者ですからつらさはほんとうによくわかるのですが、その場の症状だけにとらわれないことも、大事です。

大切なのは、今の自分に「合うこと」を、淡々と続けていくこと。あまり結果をあせりすぎないこと。

体調や気分には、波があります。どうしても一喜一憂してしまいがちです。それもしかたありませんが、つらいときは理解してくれる人にすぐに相談することです。

僕のところに相談いただいてかまいません(なるべくメールかLINEでお願いします)。

パニック障害(発作)は、克服してしまうと、ほんとうに元気になります。

僕がサポートさせていただいた皆さん、今は信じられないほど元気になっている方ばかり。

ただ、正直な話をすると、克服や元気になる過程は、決して平坦な道ではありません。

向精神薬をお使いの方や、経過の長い方は、ある程度の試行錯誤や時間が必要です。

でも、僕がいつもお話しているように、「あきらめなければ」、必ず健康に、元気になれます。

いちばん大事なのは、自分自身を信じること。

自分には、本物の健康をとりもどす快復力がそなわっている。

つらいときほど、そのことを、信じてあげることです。

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●パニック障害、自律神経失調、うつ症状などでお悩みの方へ。

初回2,980円(税込)でカウンセリングと整体を体験できます。

体調が悪く来院できない方はお電話等でのご相談も受付けております。

お問い合わせ、ご予約は以下からお願いいたします。

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