今回ご報告いただいたのは、埼玉県にお住まいのKさん(50代女性)。
今年の春、2ヶ月間、週4日の当サロン集中コースに参加、整体やサポートを受けていただいた結果。
「劇薬」レベルのクスリ(降圧剤)を飲み続けてもまったく下がらなかった血圧が・・・
まず「血圧のクスリはなかなかやめられない」という常識を疑い、医師の診療のもと、おもいきってその強いクスリをやめることを決意されたKさん。
なんと、新しい医師からは「そのクスリはやめて正解」と言われたそうです。
そして、代わりに少し弱いクスリが出たのですが、Kさんは「飲んでも飲まなくても変わらない」と、そのクスリもやめてしまいました。
※勝手にクスリを減らさず必ず医師の指導のもとでクスリは調整してください。
その後、血圧はほぼ正常値ながら多少、上下していたのですが、昨日来院後に、こんなメールと写真がKさんから送られてきました。
「夜分遅くにすみません。血圧が130を切りました。おやすみなさい。」
血圧のクスリは急にやめてはいけない、という常識をうたがって、おもいきってやめる決心をしたKさん。
そんな勇気のあるKさんのことを、僕も全力でサポートさせていただきました。
本来、決しておすすめできるやりかたではありませんが、Kさんの決意にたいして僕も覚悟を決めて応援することを決めました。
その結果、血圧のクスリを「やめる」ことで、劇薬レベルのクスリを飲んでもどうしても下がらなかった血圧を下げることに成功したのです。
一緒になって本気で取り組んだからからこその、今回の結果だと思います。