このような症状でお困りではありませんか?
・つねに息苦しい
・とくに理由がないのに、いつも不安感がある
・激しく動いたわけでもないのにドキドキしやすい
・電車に乗ると具合がわるくなるから乗れない
・いつもだるく疲れやすい
・フラフラしたりめまいがすることがある
・なんどもパニック発作をおこしている
じつは、僕自身、患者としてこれらの症状のほとんどを経験しているので、あなたのつらさはとてもよくわかります。
パニック発作の症状はかなり不安でつらいのに、いくら病院で検査してもほとんど異状がなく、医師にも理解してもらえないことがあります。
そもそも、医師や治療家の先生がパニック障害の原因や治しかたを知らないということもあります。
結局、パニック障害の患者さんのほとんどが心療内科にかかり、抗うつ剤、精神安定剤などの向精神薬を処方されています。
それでよくなっているのか?というと、そのときの症状、発作はなんとかコントロールできても、根本はまったくよくなっていないのです。
症状をおさえるために薬がだんだん増え、薬づけ状態になってしまっている方も少なくありません。
パニック障害は、僕自身の経験、整体師&カウンセラーとしての経験からも「対症療法」で良くなることはありません。
あなたが、本気でパニック障害をラクにしたいのなら、正しい原因と解決法を知る必要があります。
当サロンでは、いろいろな病院、治療院にいっても良くならなかったという方が多数来院されます。
原因がわからないので、対症療法を受けるしかありません。
じつは僕自身、そんな患者のひとりでした。
ふりかえれば、初めてのパニック発作は僕が小学生のとき、目の前で妹が倒れたショックでおこりました。
夜中に目がさめて「胸がどきどきする」と言って母を困らせていました。
その後、高校時代も風邪をこじらせたあとでしばらく、授業中のパニック発作に悩まされました。
大学に入るとすっかり元気になりましたが、2度の交通事故でまたしてもパニック発作が再開。
体調もだんだん悪くなり、大学卒業と同時に入院、長い長い療養生活が始まりました。
3ヶ月も大学病院で検査入院したこともありますが、結局は異常なしでした。
その後も不調が続き、ひどいときは体重が40キロまで落ち、そんな僕をみて父は、「もう社会復帰は無理だろう」と思ったそうです。
ひどいパニック発作で二度、救急車で運ばれたこともあります。
「経験した人にしかわからない」
パニック発作、パニック障害は、まさにそんな症状です。
当時の僕も、なんとしても治したくて、本を読んでいいと思う病院、治療院はかたっぱしから行っていました。
病院では、決まって処方される抗不安薬や抗うつ剤・・・
でも、薬にだけはぜったい頼らない、と決めていました。
なぜなら、同時期に入院していた患者仲間の人たちが、薬を飲み続けてひどく太り、明らかに病的になっていた姿を見ていたからです。
その人たちに共通していたのは、おなかが異常にぽっこりして目や表情がうつろなこと、手が震えたりろれつがまわっていなかったりすることでした。
僕は、ぜったいにそんなふうになりたくなかった。
かといって治療院でも、治療を受けたあとは少し体調が良くなるのですが、数日するともとに戻ってしまいます。
「もう病院も治療院も頼れない・・・」
と悟った僕は、自分で健康について学びはじめました。
自分の身体で試行錯誤をつづけ、パニック障害の原因や治しかたがだんだんわかってきたのです。
整体の学校に通い、整体師として活動をはじめてからも、パニック障害克服の旅はしばらく続きました。
まだ、疲れすぎるとパニック発作がおこるのです。
やがて、あることに気づきました。
いくつかの条件がそろったとき、パニック発作がおきていたのです。
原因がわかってから、僕の長いパニック発作とのつきあいは終焉をむかえました。
同じパニック障害でも、原因は人それぞれ違うので、ここで「パニック障害の原因はこれです」というお話は残念ながらできません。
ただ、僕自身、さらに僕がサポートさせていただいたほとんどの方が、長年のパニック障害から解放され、すっかり元気をとりもどされていることはまちがいありません。
では、僕がサロンでどうやって皆さんのパニック障害サポートをおこなっているのか、ということについてお話します。
まずは「いつ」「どのような状況で」はじめてパニック発作をおこしたのか?をくわしくお聞きします。
これだけでも、ある程度原因が特定できます。
「今までどのような治療を受けてきたのか?」ということも大事です。
院長の僕はカウンセラーでもあるので、身体以外のどのようなことでもお気軽にご相談いただけます。
骨格のバランスのくずれが原因のひとつになっていることがあり、整体が有効です。
当サロンの整体は、やさしく身体をゆらす方法がメインの、とてもソフトなものとなります。
パニック障害のある方は、強い刺激の施術が向かないことが多いです。
無理な施術を受けるとかえって体調が悪化することもあり、他の症状の方にくらべて、繊細な施術が必要になります。
パニック障害の方はほとんど運動ができない状態の方が多いのですが、自律神経をととのえるためにもストレッチはとても有効です。
当サロンでは、独自の「整体ストレッチ」を皆さんに指導しております。
僕がパニック障害克服できたのは、このストレッチによるものも大きいです。
パニック障害に大きくかかわっているのが、食生活。
パニック発作をおきにくくしたり、根本から健康になれるような食生活のアドバイスをおこなっています。
検査や薬に関しては、病院、医師の診療が必要。当サロンでは、長年、提携いただいている医師をいつでも紹介できます。
東洋医学や自然療法、漢方にくわしい先生ですので、安心して診療を受けられます。
・ダイエットサポート
クスリの影響でひどく太ってしまった方が、当サロンには多数来院されます。
当サロンは女性のダイエットも専門としているため、無理なく痩せるためのサポートもおこないます。
一般的なダイエットのような厳しいことをしなくても、健康になるとともに自然に痩せていくことが多いです。
上記以外も、皆様の回復のためにあらゆる方法でサポートさせていただいています。
なかなかラクにならないパニック障害、パニック発作でお悩みでしたら、まずは一度、お気軽に当サロンのカウンセリングと施術をご体験ください。
当サロンはカウンセリングの方が多いため、申し訳ございませんが、お電話をいただきましても出られないことが多いです。
お手数ですが、下記の「メールでの24時間予約・お問合せはこちら」というボタンからご連絡いただきますよう、お願いいたします。